はるかと日向夏

「はるか」って果物、聞いたことありませんか。 何かで「はるか」果物って、見たか聞いたか忘れたのですが、頭の中に残っていたので気になって調べてみました。ミカンの類でした。宮崎の名産で日向夏ってありますけど、これの新品種みたいです。新品種とはいっても偶然の副産物ででした。昭和55年頃、宮崎ではなく福岡のひとが、自宅の庭に日向夏の種を捨てたら日向夏が生えてきて、それをミカンに接木したら変な実がなったんですよ。いわゆる、突然変異というやつですね。それが新品種「はるか」という柑橘類の果物です。見た目は明らかに日向夏とは違い、でこポンみたいで、色はレモンみたいな色ですです。「はるか」の味は、日向夏と比べてより甘みがあり、酸味はさほど強くありません。
日向夏は、ところ変われば名も変わるで、宮崎では日向夏と呼ばれていますが、それ以外の地域では、産地により名前が変わります。ニューサマーオレンジとか小夏、土佐小夏などと呼ばれています。日向夏も「はるか」同様に突然変異で生まれました。もとの品種はゆずだそうです。だから、日向夏は酸味もかなり強く、グレープフルーツやレモンみたいな柑橘類感だと考えればいいと思います。
わたしがはじめて日向夏を食べたときは、やはり、酸味が強く夏みかんによく似た味だと思いました。かたちもなんとなく夏みかんやその類のもに似てました、知らなかったのですが、日向夏は果実の表面の白い部分も食べられるそうです。普通のミカンはわたしは、果実の表面の白い部分もたべますが、日向夏と夏みかんの類になるとちょっと抵抗があります。

でも、夏の暑さを乗り切るためにはこのような酸味のある食べ物は、わたしたちのからだが必要としているんでしょうね。夏バテを防ぐ方法として梅干なんかからだにいいと聞いたこともあります。そういえば、小さい頃は夏みかんとかよく食べていたのを思い出しました。今思うと、あれは夏バテ予防の効果があったのではと思います。
「はるか」はまだまだ品薄で、あまり出回ってませんが、見かけたときは、一度食してみてください。日向夏はあるとはいっても、やはりいつもあるというわけではないようですね。これも見かけたら一度食べてみてください。